地域課題対応支援事業

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No.20 美術館のアクセシビリティ向上推進事業

No.20 美術館のアクセシビリティ向上推進事業)

実行委員会

美術館のアクセシビリティ向上推進事業実行委員会

中核館

三重県立美術館

事業目的

当事業では前年度に引き続き、美術館アクセスに困難を抱える人々との協働によって課題解決に取り組み、美術館の利用しやすさを向上させることを目的とする。 3年目となる今年度は、コロナ禍の長期化による弊害や、困難な社会状況にも敏感に反応し、さまざまな組織・個人と連携しながら、持続可能な事業の運営方法を検討する。冬期には約3か月間休館するため、休館期間中の美術館の利用機会確保にも努める。

事業概要

事業目的を達成するため、本事業では先進事例等の調査により、さまざまな職種のスタッフがアクセシビリティへの理解を深め、組織全体で事業の持続可能性を高める(1)人材育成を行った。また、これまでの事業で実施が一度限りとなっていた(2)プログラムの企画運営や(3)教材開発の改良・継続を試み、(4)報告書の作成により、活動の普及に努めた。

実施項目・実施体系

1. 美術館のアクセシビリティ向上推進事業          
(1)人材育成          
  ①スタッフ向け研修会         
  ②利用者調査                 
  ③先進事例調査               

(2)プログラム企画運営         
  ①触察プログラム             
  ②高校生との協働展示         
  ③目の見えない/見えにくい人との協働ワークショップ                
  ④乳幼児と家族のためのワークショップ            
  ⑤情報保障付きプログラム              

(3)教材開発          
  ①オーディオガイド開発                
  ②映像開発          

(4)報告書作成                 
  ①報告書作成                 

(5)実行委員会開催             
  ①第2回実行委員会           
  ②第3回実行委員会

実施後の成果・効果等

(1)人材育成
スタッフ向け研修を2回実施し、先進事例調査を3回以上実施した。

(2)プログラム企画運営
過去2年間に実施した触察プログラム、乳幼児とその家族向けプログラム、目の見えない/見えにくい/見える人が運営・参加するプログラムに改良を加えて再度実施し、高校生や小学生が運営・参加するプログラムを1回実施した。また、新たにアプローチする対象のためのプログラムとして、耳の聞こえない/聞こえにくい人向けの情報保障付き講演会も実施した。

(3)教材開発
映像(1本)と音声コンテンツ(30本)を外部からの助言を受けて開発し、オンライン公開した。

(4)報告書作成 紙、オンライン(テキスト、PDF)等複数の形式・媒体により、参加者等の視点を交えた報告資料を作成し公開した。

事業実績(PDF)

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