文化をつなぐミュージアム

Innovate MUSEUM事業

2023年4月に、約70年ぶりに大きく改正された博物館法が施行されました。
博物館資料のデジタル・アーカイブ化や
業務のDX等、
これからの博物館に新たに
求められる課題に対応する取組を支援します。

令和6年度 Innovate MUSEUM事業募集に際してのお知らせ

公募説明会の開催要項

令和6年度募集案内

令和6年度応募様式

令和6年度応募様式（記入例）

事業概要及びロジックモデル（別紙6）

博物館DXの推進に関する基本的な考え方

新着情報

2024.03.22

「令和4年度博物館機能強化推進事業　InnovateMUSEUM事業　事例集」を作成しました。

2024.03.05

先日開催されました令和6年度公募説明会の録画動画を公開いたします。（公開期間：3月21日まで）

2024.03.04

令和6年度公募説明会での質疑応答をとりまとめましたので、ご確認ください。

2024.02.28 令和６年度の公募を開始しました。

2024.02.19

令和6年度の公募をまもなく開始いたします。事業計画の参考として、文化庁令和６年度予算（案）「博物館機能強化推進事業の概要」及び令和５年度事業におけるQ&Aをご確認ください。また、公募開始後に事業説明会を開催予定です。詳細は後日掲載いたします。

2024.01.09

実績報告書及び事業成果報告書の提出期日は、令和６年２月２９日となります。

2023.08.22

本サイトをリニューアルしました。

Instagram

innovatemuseum

「令和4年度博物館機能強化推進事業　InnovateMUSEUM事業　事例集」を作成しました。昨年度事業の事業概要等をとりまとめておりますので、事業の参考に是非ご活用ください！

https://innovatemuseum.bunka.go.jp/cms/wp-content/uploads/2024/%E4%BB%A4%E5%92%8C4%E5%B9%B4%E5%BA%A6InnovateMUSEU%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E4%BA%8B%E4%BE%8B%E9%9B%86.pdf

＃InnovateMUSEUM事業
＃事例集
＃文化庁
＃博物館

【公募開始】

令和6年度Innovate MUSEUM事業の公募を開始いたしました。募集期間は3月21日（木）まで。
事業説明会を3月4日（月）11時から開催します。
詳細はこちら → https://innovatemuseum.bunka.go.jp/

＃文化庁＃InnovateMUSEUM事業

【糸魚川ジオパーク協議会事務局ジオサイトの魅力発信実行委員会】

文化庁 #InnovateMUSEUM事業にてジオパーク巡回展「地球時間の旅」のモニター展覧会を開催しました。
全国のジオパーク・博物館スタッフが作り上げた展示物は、新潟県糸魚川市フォッサマグナミュージアム会場を皮切りに、今年の4月から全国を巡回します。
巡回スケジュールなどはHPに掲載していきます↓
https://fmm.geo-itoigawa.com/

#ジオパーク巡回展　#地球時間の旅　#糸魚川ジオパーク　＃フォッサマグナミュージアム
#文化庁 #博物館 #InnovateMUSEUM事業

【お知らせ】

令和6年度の公募をまもなく開始いたします。事業計画の参考として、文化庁令和６年度予算（案）「博物館機能強化推進事業の概要」及び令和５年度事業におけるQ&Aをご確認ください。また、公募開始後に事業説明会を開催予定です。詳細は後日掲載いたします。

公式サイト
https://innovatemuseum.bunka.go.jp/

#文化庁 #InnovateMUSEUM事業
#公募

【地域の記憶「共創」アーカイブ事業】

#文化庁＃Innovate MUSEUM事業で、山形アーカイブ実行委員会では2/16（金）～18（日）に「ななはく！2024ソーレまちの記憶市」を開催します。パネル展示だけでなく学生の発表や寄席、講演会、Youtubeでの生配信と盛りだくさんです。ぜひご参加ください。

https://cherry.yum-archives.net/nanahaku/

#文化庁 #博物館 #InnovateMUSEUM事業＃山形アーカイブ　#山形

【ピースおおさか（大阪国際平和センター）】

ピースおおさかでは、学校向けの平和学習デジタルコンテンツ「戦争と人々のくらし」を制作しました！解説や写真、証言映像を見たり、マイカードを作ることもできます。

コンテンツの詳細については、２月末に当館ホームページで公開します！

#文化庁 #博物館 #InnovateMUSEUM事業 #平和学習

【東北発博物館・文化財等防災力向上プロジェクト】

　漆製品の応急処置法に関する講習会を実施しました。

　自然災害で被災した文化財の応急処置法普及に関する取組の一環として、劣化した漆製品に対する応急処置法を学び合う研修会を開催しました。
　漆芸家であり、漆工文化財の修復にも精力的に取り組まれている小西寧子氏を講師としてお招きし、今なお東日本大震災で被災した資料の再生に取り組んでいる岩手県の陸前高田市立博物館から会場と資料の提供を受け実施したものです。
　岩手県内外から博物館学芸員や文化財行政担当者を中心に45名の参加を得ました。
　漆に関する基礎知識や、劣化した文化財の修復に関する基本的な考え方について講義をいただいた後、まずは小西先生にご用意いただいた実習用の破損漆器（非博物館資料）を用いて、膠による剥離した塗膜や断裂した部材の接合の方法を体感し、続いて実際の東日本大震災被災資料を用いて、同様の応急処置法を施すという構成で行われ、初めて膠や漆器を取り扱う方でも無理なく基礎的な手法を習得することができました。
　今回学んだ方法は被災資料に限らず、日常的な劣化資料のケアにも役立つもので、こうしたノウハウを幅広く共有していくことが、自然災害をはじめとする有事への備えにつながっていくものと考えています。
　研修会の中で共有された応急処置法については、小西先生の実演を記録した映像を後ほど当プロジェクトホームページ（https://iwapmus.jp/bousai/）で公開を予定しております。次なる災害に備える上でも多くの方にご覧いただけると幸いです。

#文化財レスキュー #文化庁 #博物館 #InnovateMUSEUM事業

【秋田県立近代美術館】秋田県立近

【秋田県立近代美術館】

秋田県立近代美術館　特別展「からだじゅうであじわう　大根ビネーション展」では毎週土曜日ワークショップを行っております。先週は「『みる』『きく』『さわる』一緒に楽しむ鑑賞会」でした。
視覚に障害のある方と一緒に鑑賞を楽しむグループ、聴覚に障害のある方と一緒に鑑賞を楽しむグループに分かれ、本展の鑑賞を楽しみます。このワークショップは、高校生や大学生、一般の方で構成されている「キンビコミュニケーター」の皆さんが企画しました。
視覚に障害のある方と一緒に鑑賞するグループは、「さわる絵画（秋田県産業技術センター制作）」を使って「不忍池図」の鑑賞を楽しみました。聴覚に障害のある方と一緒に鑑賞するグループは「たつこ像」を題材に新しい物語を作ることで新たな作品の見方の発見を楽しみました。一緒に「みる」ことで、「きく」ことで、「さわる」ことで、新たな見方、感じ方が広がった一日となりました。

#文化庁 #博物館 #InnovateMUSEUM事業
#秋田県立近代美術館　#大根ビネーション展　#さわる絵画

【金沢大学資料館】文化庁 #InnovateMU

【金沢大学資料館】

文化庁 #InnovateMUSEUM事業で「 #石川デジタルミュージアムネットワーク」を構築しました。

#金沢大学資料館は金沢市周辺の地域博物館のネットワークを構築し、より効率の良い観光文化資源の利活用を実現することを目的に、#石川県立自然史資料館、
#石川県西田幾多郎記念哲学館、#石川県埋蔵文化財センター、
#羽咋市歴史民俗資料館、#野々市市ふるさと歴史館、 #野々市デジタル資料館と連携し、博物館資料のデジタル・データ化を行いました。これにより作成したデータを「石川デジタルミュージアムネットワーク」として公開しています。

本サイトでは、「石川デジタルミュージアムネットワーク」加盟館所蔵資料の精細な画像を各館学芸員による資料の解説文とともに掲載しております。
また、資料検索機能も充実しており、キーワード検索以外にも、「所蔵」や「形態・種別」、「展示状況」から検索したい資料を絞り込むことが可能です。
ぜひ石川県内の多様な博物資料をスマートフォンで気軽に検索していただければと思います。
石川デジタルミュージアムネットワーク→https://idmn.w3.kanazawa-u.ac.jp/

また、本サイトでは利用者アンケートを実施しています。より利用しやすいサイトにするため、みなさまのご意見をお聞かせください。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
アンケートはこちらから→https://idmn.w3.kanazawa-u.ac.jp/questionnaire

#文化庁 #博物館 #InnovateMUSEUM #InnovateMUSEUM事業
#地域博物館のネットワーク形成による石川観光文化資源促進事業
#金沢大学 #kanazawauniversity #金沢大学資料館 #kanazawauniversitymuseum
#石川 #金沢 #石川県立自然史資料館
#石川県西田幾多郎記念哲学館 #かほく
#公益財団法人石川県埋蔵文化財センター #いしかわ埋文
#羽咋市歴史民俗資料館 #羽咋
#野々市市ふるさと歴史館 #野々市デジタル資料館 #野々市
# 観光 #石川デジタルミュージアムネットワーク #IDMN

【日本玩具博物館】＊姫路市観光案

【日本玩具博物館】

＊姫路市観光案内所 NAVI PORT日本玩具博物館の小展示コーナーに「世界のクリスマス～ヨーロッパの贈り物配達人～」を紹介しています！

当館は、昨年度より文化庁の#InnovateMUSEUM事業の採択を受けて、「地域との連携を図り、地域の暮らしを活性化する試み」にも取り組んでいます。その取り組みのひとつとして、姫路市の観光部門と協働し、当館が位置する姫路市郊外の香寺町方面にも多くの方々にお越しいただこうと、JR姫路駅コンコースにある姫路市観光案内所NAVI PORTの一角に、日本玩具博物館の紹介コーナーを設けています。
現在は、「世界のクリスマスコレクション」の中から、スウェーデン、フィンランド、ドイツ、ロシア、ウクライナのクリスマスにプレゼントを運ぶ人物の人形を展示し、合わせて、各地のクリスマスオーナメントの画像や当館の紹介動画などもサイネージでご紹介しています。展示期間は12月25日までです。JR姫路駅をご利用の際には、ぜひ、このコーナーへお立ち寄りいただき、香寺町にある本館をお訪ね下さい（播但線で5つ目の香呂駅下車）。
また、12月22日～25日まで、＜アクリエひめじホワイトクリスマス＞に出展します！
ミニ・クリスマス展では、ドイツのクリスマス飾りをご紹介いたしますので、皆様のご来場をお待ちしております。

詳細はこちら↓
https://japan-toy-museum.org/archives/news/%ef%bc%8a%e5%a7%ab%e8%b7%af%e5%b8%82%e8%a6%b3%e5%85%89%e6%a1%88%e5%86%85%e6%89%80-navi-port%e3%81%ae%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%8e%a9%e5%85%b7%e5%8d%9a%e7%89%a9%e9%a4%a8%e3%81%ae%e5%b0%8f%e5%b1%95-2

#文化庁 #博物館 #InnovateMUSEUM事業
#クリスマス展　#クリスマス飾り　#JR姫路駅　#アクリエひめじ

【金沢大学資料館】文化庁 #InnovateMU

【金沢大学資料館】

文化庁 #InnovateMUSEUM事業で「 #博物館DXと地域文化遺産シンポジウム石川2023 」を開催します。

#金沢大学資料館は #InnovateMUSEUM事業で、#石川県立自然史資料館 #石川県西田幾多郎記念哲学館 #石川県埋蔵文化財センター #羽咋市歴史民俗資料館 #野々市市ふるさと歴史館 #野々市デジタル資料館と連携し、博物館資料のデジタル・データ化を行いました。これにより作成したデジタル・データは「 #石川デジタルミュージアムネットワーク」として公開しています。
→https://idmn.w3.kanazawa-u.ac.jp

本シンポジウムは、この「石川デジタルミュージアムネットワーク」の公開を記念して開催するものです。シンポジウムでは本ネットワークやほかの先進的な取り組み事例についての講演や討論会を予定しております。

なお、本シンポジウムは会場だけでなく、オンライン参加も可能ですので石川県外にお住まいの方もぜひご参加ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

【博物館DXと地域文化遺産シンポジウム石川2023】
日時：令和５年１２月１７日(日)
時間：午後１時開始　(午後５時終了予定)
入場料：無料(要事前申込)
会場：ハイアットセントリック金沢　２Fイベントスペース

詳細は金沢大学資料館Webサイトをご確認ください。
→https://museum.w3.kanazawa-u.ac.jp/news/4843/

#文化庁 #博物館 #InnovateMUSEUM #InnovateMUSEUM事業
#地域博物館のネットワーク形成による石川観光文化資源促進事業#金沢大学
#kanazawauniversity #金沢大学資料館 #kanazawauniversitymuseum #石川 #金沢
#石川県立自然史資料館 #石川県西田幾多郎記念哲学館 #かほく
#公益財団法人石川県埋蔵文化財センター #いしかわ埋文 #羽咋市歴史民俗資料館
#羽咋 #野々市市ふるさと歴史館 #野々市デジタル資料館 #野々市 #観光
#石川デジタルミュージアムネットワーク #IDMN #シンポジウム
#東京大学総合研究博物館 #バンクマ

【泉屋博古館】

文化庁 #InnovateMUSEUM事業で開催中の京都東山A&S（Art & Science）、12月10日まで。

泉屋博古館と京都市動物園、京都東山で活動している二つの施設のコラボによって、中国殷周時代の青銅器にあらわされた動物をわかりやすく解説、その魅力を発信しています。参加型イベントのデジタルスタンプラリーも好評継続中（マーカースキャンは12月10日まで、特典フォトフレームの呼び出しは12月31日まで）。最新の文化財テクノロジーを駆使したデジタルコンテンツも制作、オンラインで公開していきます。
詳細はこちら↓
https://sen-oku.or.jp/program/20230909_bronzxanimal/　

#文化庁 #博物館 #InnovateMUSEUM事業 #泉屋博古館 #京都市動物園 #青銅器になった動物たち #動物学_考古学 #中国青銅器 #コラボ展示

【古代オリエントをたのしむ実行委員会】

文化庁#InnovateMUSEUM事業にて「視覚障害者のための展示解説ツアー」を開催しました（11/1（水）、11/12日）。
今回は、秋の特別展「おまもりとハンコとコイン」にちなんで古代エジプトのおまもり（スカラベ、スカラボイド、ヒヒ像など）をレプリカや実物資料でご紹介しました。

2枚目の写真は、ヒヒの形をした護符の拡大レプリカを参加者に触っていただいている場面です。3Dプリンターで製作した拡大レプリカで形を確かめていただいた後、実寸代のレプリカをお渡ししました。
ちなみにこのヒヒは、ウジャトと呼ばれる眼をかたどったお守りを両手で持っているのですが、目玉や垂れ下がった突起など、小さいながらにウジャトの特徴がしっかりと表現されています。触っていただいた拡大レプリカは高さ6cmほどのものですが、実物はなんと3cmほどの大きさ（3枚目）。手に持つウジャトに至っては5mm程度となります。ウジャトをはじめ、ヒヒの顔立ちや毛並み、尻尾、睾丸といった細部の造形が3cmほどの小さな護符で表されていることに対し、参加者から驚きと感嘆の声が寄せられました。

#文化庁 #博物館 #InnovateMUSEUM事業 #古代オリエント博物館 #視覚障害者のための展示解説

【「みる・よむ・体験する」ねりまフォーラム実行委員会】

文化庁#InnovateMUSEUM事業で、11/27（月）「障がいのある方のための鑑賞会」@ちひろ美術館・東京を開催します。

「周りの人の目が気になって、作品に集中できない……」
「混雑した展示室のなか、車椅子での移動が心配……」
美術館にお出かけしたいけど、このような不安があるという方、11/27（月）開催の「障がいのある方のための鑑賞会」に参加してみませんか？

ちひろ美術館・東京では、だれもが気軽に展覧会を楽しめるよう、さまざまな試みに挑戦しています。11/27（月）「障がいのある方のための鑑賞会」は、当館では初めての取り組みとなる、休館日に開催する特別な鑑賞会です。静かな展示室で、開催中の展覧会を、ご自身のペースでゆっくりとお楽しみください。

詳細はこちら↓
◆午前の回https://chihiro.jp/tokyo/events/89412/
◆午後の回https://chihiro.jp/tokyo/events/04611/

◆開催中の展覧会（10/7～2024/1/14）
ちひろ美術館セレクション 2010→2021 日本の絵本展
いわさきちひろ　やさしさと美しさと
https://chihiro.jp/tokyo/exhibitions

@chihiroartmuseum_tokyo

#chihirot
#ちひろ美術館東京
#chihiroiwasaki
#いわさきちひろ
#文化庁 #博物館 #InnovateMUSEUM事業

【学校と共創する美術で学ぶ平和教育実行委員会】

文化庁#InnovateMUSEUM事業で「ティーチャーズデイin五島市」を開催しました。今年は美術館開催に加え、離島地域である五島市にお邪魔しました。そこで、小中学校の先生方と連携し作成した所蔵作品の鑑賞ツールや授業案を紹介し、作品鑑賞のおもしろさや美術館をより身近に感じてもらう機会となりました。

#学校共創
#文化庁 #博物館 #InnovateMUSEUM事業

【「みる・よむ・体験する」ねりまフォーラム実行委員会】

文化庁#InnovateMUSEUM事業で、11/10（金）出張「子育てのひろば」@ちひろ美術館・東京を開催します。

ちひろ美術館は、子どもたちが人生で初めて訪れる美術館「ファーストミュージアム」として親しんでいただけるよう、あかちゃんといっしょに過ごせる館内設備やイベントを整えています。

「子連れで美術館に行っては迷惑かしら？」
「美術館に行きたいけど、子どもが退屈するのでは……」
とお考えの保護者の方へのきっかけづくりとして、練馬区で地域の子育てを応援している「特定非営利活動法人手をつなご」がちひろ美術館に出張して「子育てのひろば」を開催します。

子育てのひろばは、いつ来てもOK！いつ帰ってもOK！屋根のある公園みたいなところです。おもちゃがたくさんあって、経験豊富な保育の専門スタッフが常駐します。親子で楽しく遊んだり、子育てに関する相談をしたり、保護者同士が交流したり、自由にお楽しみください。
※託児はありませんので、お子さんといっしょにご参加ください。

詳細はこちら↓
https://chihiro.jp/tokyo/events/78029/

@chihiroartmuseum_tokyo

#chihirot
#ちひろ美術館東京
#chihiroiwasaki
#いわさきちひろ
#文化庁 #博物館 #InnovateMUSEUM事業

【資料館所蔵鉱石標本の継承事業実行委員会】

文化庁#InnovateMUSEUM事業で秋田県鉱山サミット2023に参加しました。
「秋田県鉱山サミット2023」が秋田県湯沢市で開催され、院内銀山の門屋養安の日記等が展示された企画展や地熱発電所の見学をしました。総会では、各資料館に所蔵されている標本の目録作成事業の進捗状況が報告されました。昼食は湯沢の地元食材をふんだんに使った『小町ジオパーク弁当』でした。

#資料館所蔵鉱石標本の継承事業実行委員会　#秋田県鉱山系資料館ネットワーク
#秋田大学鉱業博物館
#文化庁 #博物館 #InnovateMUSEUM事業

【みなとまち新潟の芸と風土発掘・体験プロジェクト実行委員会】

文化庁 #InnovateMUSEUM事業で｢みなとまち新潟の芸と風土発掘・体験プロジェクト」を開催します。

本プロジェクトは、新潟大学旭町学術資料展示館が中核となり、近世から現代まで新潟に伝えられてきた芸術作品を、近隣の施設と連携して展示するプロジェクトです。
　江戸時代、新潟には北前船が寄港し、日本海側屈指の湊町となって大いに繁栄しました。立ち並ぶ廻船問屋や豪商はパトロンとして文化の重要な担い手になり、多くの文人が訪れ、絵師が活躍し漆芸をはじめ工芸も栄えるなど、質の高い文化がこの地に根付きました。時代が変わり、日本人の生活様式が変化しても、その伝統は息づいています。
　しかし他方で、近年は人口流出に伴って古民家が取り壊され、そこに保存されていた書画工芸品等が加速度的に失われているのも事実です。このプロジェクトでは、市民の方々のご協力を得て、人々の生活の中で大切に受け継がれてきた作品を発掘し、旭町・西大畑界隈、古町、下町に至る地区の、歴史ある建物や町屋、寺社、商家など各所にて公開します。「地域全体がそのままミュージアム」となり、未来への継承についても考えるきっかけになれば幸いです。この機会にみなとまち新潟が育み守り伝えてきた豊かな文化の魅力を再発見して下さい。

会期：2023年10月25日（水）～11月26日（日）
※展示期間・開館時間・休館日等は会場により異なります。
※会場によっては入館料が必要になります。

会場：新潟大学旭町学術資料展示館、砂丘館（旧日本銀行新潟支店長役宅）、旧斎藤家別邸、新潟市歴史博物館（みなとぴあ）、旧小澤家住宅、北方文化博物館新潟分館、正福寺、行形亭、加島屋

会期中、シンポジウム等のイベントも開催します。本プロジェクトの詳細、関連イベントの情報はこちらから↓
https://www.lib.niigata-u.ac.jp/tenjikan/innovatemuseum2023/

#新潟 #みなとまち新潟 #新潟まち歩き #新潟大学 #新潟市 #新潟大学旭町学術資料展示館 #砂丘館 #旧斎藤家別邸 #新潟市歴史博物館 #みなとぴあ #旧小澤家住宅 #北方文化博物館新潟分館 #正福寺 #行形亭 #加島屋 #新潟シティガイド #ゆいぽーと #新潟市美術館 #西大畑旭町文化施設協議会
#文化庁 #博物館 #InnovateMUSEUM事業

【横山大観でつながるミュージアム実行委員会】

-活動記録報告-
文化庁 #InnovateMUSEUM事業で連携館の打ち合わせを9月20日に実施しました。横山大観記念館・川端龍子記念館・福井県立美術館の学芸員等による打ち合わせを行いました。分野や規模の違う美術館同士が相互の所蔵品や管理等について意見を交わすだけでなく、美術品の展示活用等についても確認でき成果がありました。
場所：福井県立美術館にて

#横山大観記念館　#川端龍子記念館　#福井県立美術館　#美術館　#記念館　#大観　#Taikan #横山大観　#学芸員　#curator #展示活用　#文化庁 #博物館 #InnovateMUSEUM事業

【和歌山移民研究を軸とした国際交流事業実行委員会】

文化庁 #InnovateMUSEUM事業で、和歌山県立近代美術館にて「移民と美術をめぐるシンポジウム Vol. 2」を10月22日に開催します。開催中の展覧会「トランスボーダー和歌山とアメリカをめぐる移民と美術」にも関連して、日米の研究者が集まり、西海岸の芸術活動とその背景について考えます。同時通訳付きです。

詳細はこちら↓
https://www.momaw.jp/event/migration_and_art_2023/

#移民と美術　#トランスボーダー　#Transbordering
#文化庁 #博物館 #InnovateMUSEUM事業

もっと見る Instagram でフォロー

Twitter

Tweets by innovatemuseum1

MuseumDX（博物館DX）
推進事業

地域課題対応支援事業

ネットワークの形成による
広域等課題対応支援事業